美容師資格を取ってプロになるための一連の流れ

美容学校に通うのが第一

美容師になるためには、資格を取らなければいけません。美容師の資格は国家試験をパスしなければ手に出来ませんが、その国家試験を受けるためにも条件があるのです。指定された美容学校に通ってきちんと単位を取って卒業しなければ、そもそも国家試験の受験資格を満たすことができないのですね。したがって、まず第一に美容師になりたい人は美容学校に通うこととなります。厚生労働大臣の認可を受けた学校ならどこでもいいので、まずは通うところから始めましょう。

学校を卒業してから国家試験に挑戦する

美容学校を卒業すれば美容師の国家試験にチャレンジできるわけですが、筆記試験だけではなくて実技試験もあるので、しっかりと訓練を積んでから挑戦するのがいいでしょう。試験は年に二回ありますから、挑戦できる回数は少なくありません。筆記試験に合格をして実技試験に落ちた場合は、次の試験では実技試験のみをパスすることで最終合格となります。司法試験などと比べると、割と最終合格は目指しやすい試験だと言えるでしょう。

雇ってもらってからが本当のスタート

美容師の資格を持っていても、就職ができなければプロとして稼いでいくことはできませんよね。美容師になりたいと考えている人も、この部分は非常に大きなハードルとなるので知っておきましょう。今の時代は、美容師資格を持っている人が増えてきていて、就職を勝ち取ることはかなり難しくなっています。どこの美容室も定員がいっぱいで、仕事にありつけないケースは少なくありません。また、就職できたとしても最初の数年は勉強期間であって、ろくな仕事をさせてもらえないことも知っておくべきですね。

美容の専門学校を希望するならば、自分の学びたい分野がある学校に入学しましょう。資料を取り寄せたりネットで検索して調べることができます。