最難関国家試験!?司法書士の仕事と試験についての基礎知識

司法書士の仕事ってどんな感じ?

司法書士というのは、法律の専門家のことですね。弁護士と似ていますが、少し違うのは、登記について特化している部分でしょう。確かに少額訴訟を請け負うこともできるのですが、仕事のメインは登記作業の代行になります。不動産は、登記をしておかなければ第三者に所有権を対抗することができないと法律で明記されています。ですから、マイホームを購入した人は、司法書士に依頼をして、不動産の登記をしてもらうわけです。登記事務で手数料を取るのが、司法書士の主な仕事になります。

司法書士試験の難易度は?

司法書士試験の難易度は、非常に高いです。国家試験の中でもトップレベルに難しいと言って間違いはないでしょう。司法試験と並ぶ難しさであって、合格率は毎年非常に低くなっています。およそ2%程度の合格率なので、生半可な勉強だけでは合格するのは難しいです。有名大学の法学部に通っていたという人でも落ちるケースが多いですから、大変な難関になります。ただ、合格をした暁には年収一千万円も夢ではないので、挑戦するだけの価値はあると言えますね。

司法書士資格の将来性は?

司法書士の将来性は、割と高いです。不動産の登記作業はなくなるということが考えにくいですから、仕事がなくなる心配はあまりしなくてもいいでしょう。司法書士は不動産だけではなくて、法人の登記作業も請け負うことが多いですから、そちらでも稼いで行けます。また、業務範囲が徐々に広げられていて、一部、弁護士と同じような仕事もできるようになりました。少額訴訟のみで生活費を稼いでいる司法書士の先生もいるぐらいですから、将来性も悪くはありません。

司法書士の試験は、他の資格試験とは比較にならないほど難易度が高い試験です。試験は第二試験まで行われます。