高校中退を考えている人やすでに中退した人に!中退後の進路について

高校を卒業しなくても大学受験を受ける方法があります

高校を中退した場合、もう一度高校に入学するか、最終学歴が中卒のまま一生過ごすかしかないと思っている人が多いと思います。しかし、高校卒業程度認定試験という試験に合格すれば、大学、短期大学、専門学校などの受験資格を得ることができます。基本的には8から10科目ほどの試験に合格しなければなりませんが、高校時代に必要単位数を習得した科目に関しては、申請すれば試験が免除されるので、高校を中退した人の場合は一部の科目のみを受けるだけでいい場合があり、比較的合格しやすいです。この制度を利用すれば、高校に再入学することなく大学などを受験することができるので、高校を中退しても大学入学などを諦めたくない人や、かつて事情があって高校を中退したけれど最近、大学などに通いたくなった人は、視野に入れてみるといいかもしれません。また、一部の地方自治体や民間企業では、合格者を高校卒業者と同等に扱う場合があるので、大学などに通うつもりがない人でも、取得しておいて損はないです。

一部の専門学校は中卒でも入学できます

専門学校は、中卒でも入学できる学校が多いです。また、大抵の専門学校は、入学するのに学力はあまり必要ないので高校への再入学や大学受験と比べ難易度が低く、短い期間で卒業できる学校も多いので、家庭の事情などでできるだけ早く職に就きたい人にとってもおすすめです。また、専門学校に通えば、その仕事をする上で必要な資格をある程度取得できる場合が多く、技術や知識もある程度身につくので、履歴書に専門学校を卒業したと書くことができれば就職で有利になります。高校は中退するけれど職にはちゃんと就きたいという方は、専門学校への入学も視野に入れてみてはいかがでしょうか。

定時制や通信制の高校に再入学する

高校を中退した人の中には、金銭面など家庭の事情で仕方なく中退した人もいると思います。定時制高校では、昼に働いて夜に学校に通うということができるので、金銭的に余裕がない人などでも通える場合があります。また通信制高校の場合、学校に通う日数自体少なく、学年制ではなく単位制を採用している学校では、個人のペースで学習を進めていくことができるので、定時制高校以上に仕事に時間を割くことができます。また通信制高校は、学校にあまり通わなくていいということから、人と関わるのが苦手などの理由で学校を中退した人にもおすすめです。

高校中退者へのサポートが行われている専門業者は、ここ数年のうちに増えており、学業や就職に関する悩みを相談をすることが大事です。